
この記事では、Webライターの1日のスケジュールをご紹介します!
私がWebライターになってから2年ほど経過し、健康的に仕事を続ける上で、スケジュール管理が非常に大切だと感じました。
「Webライターの仕事に興味はあるけど、どんなスケジュールで働くの?」
と疑問に思う方は多いかもしれませんね。


そこで記事では、こうした疑問を持つ方に向けてWebライターとして働く私の1日のスケジュールを公開します。
私の働き方を参考に、健康的で楽しく働けるスケジュールを組んでみてくださいね!
目次
【在宅Webライターの1日】大まかな流れとスケジュール管理方法

まず、私の1日のスケジュールを以下にまとめました!
・8:00 起床
・8:00~9:00 メイク、朝食
・9:00~9:30 家事
・9:30~12:00 仕事
・12:00~13:00 昼食
・13:00~16:30 仕事
・16:30~18:00 家事
・18:00~19:00 自由時間
・19:00~20:00 夕食
・20:00~23:00 自由時間
・23:00 就寝

と思いましたか?

でも、これには理由があって....
Webライターに転職した当時、私は喘息や自律神経の乱れからくる体調不良に悩まされていました。
そのため体調回復が最優先。
健康第一をモットーに、少々ゆるっとしたスケジュールで働いていました。
自分のペースで仕事できるし、在宅なのも大きなメリットでした!


仕事時間は1日4~6時間
仕事の時間は、その日の予定によって多少変動するものの、1日4~6時間。
「もう少しやりたい!」
と思えるぐらい、余力を残して仕事を終えられるようにスケジュールを組んでいます。
また、スケジュールを詰め込みすぎると、眼精疲労や肩こり、首こりなどの不調が出やすくなります。
この辺はWebライター1人1人によって感じ方が異なるので、働きながら最善のスケジュールを見つけていくと良いですよ!
家事の大部分は私が担当しているので、買い出しやお金の出し入れなどの予定が入ることも。


スケジュールは「予定通りいかなくてもOK!」というスタンスでいると気持ち的に楽~!
臨機応変にスケジュールを調整・管理することで、心にゆとりを持ってWebライターとして活動できますよ。
スケジュール管理は手帳で手書きする
記事の納期や打ち合わせなど、スケジュール管理は基本的に手帳に手書きしています。
私は書いた方が記憶に残るタイプなので、あえて少し手間のかかる手帳を選びました。


私は手書き派ですが、手書きが面倒な方はスマートフォンのアプリを使用したスケジュール管理法もあります。
スマートフォンなら、予定時刻になると音やバイブで知らせてくれるので、忘れっぽい方はこちらの方が良さそうですね。
【在宅Webライターの1日】午前中のスケジュール

Webライターとして稼ぐには、ある程度まとまった時間が必要です。
間に家事などの時間が挟まるにしても、1~2時間ずつ取れると集中して作業できます。
どれぐらいの仕事量が自分に合うのか分からず、1日の仕事の流れを掴むのに苦労しました。


特に初心者のうちは、やる気に満ち溢れていますよね。
(※私調べ)
休憩も取らずに働いた結果、肩こりや眼精疲労に襲われることもしばしば...
なので、1日のスケジュールを決める際に、必ず休憩時間を確保しています。

下の記事では、私の「鎧の肩」についてまとめているので、興味のある方は読んでみてくださいね!
仕事スイッチを入れる動作を組み込む
私は、低血圧のロングスリーパー。
夜11時半に寝て、朝8時に起床するという睡眠時間超確保タイプです(笑)
転職当時の仕事時間は大体下記の通りで、休日も8時起き。
・月~金 9:30~17:00
・土曜日 9:30~12:30
土日に生活リズムが変わると、月曜日の仕事に響きますからね。
起床後はメイクやヘアセット、朝食まで入れて約1時間以内。
でも、私の場合は身支度で仕事スイッチを入れています。


朝食後は家事タイム。
洗濯物や台所を片付けたり、冷蔵庫内をチェックしたりして、必要であれば午前中に買い物に行くことも。
私の場合、用事はなるべく午前中に済ませるようにスケジュール調整しています。

あとは私の気持ちの問題で、
「午後から予定がある」
と思うとソワソワして集中力が続かず...(笑)

洗濯や洗い物などの家事が一段落したら、午前中の仕事に取り掛かります。
私の場合は、午前中どれぐらい集中できるかによってその日の仕事の進度が変化するので、1日の中でも重要度がかなり高いです。
私は主婦の方の働き方に近いので、主婦の方にWebライターがおすすめな理由を下の記事にまとめました!
最も集中できる時間にパソコンに触れることが大切
私が主に担当しているのは、以下の2ジャンル。
・芸能関係
・雑貨関係
両サイトとも予約制で記事を作成するので、前日に予約済みなら即執筆開始です。
ただ、どちらもライター数が多いサイトなので記事予約からスタートすることもあるし、予約が取れないことも...


ちなみに、上記サイトでの主な仕事内容は以下にまとめました!
・情報収集
・構成作り
・文章作成
・画像選定
・商品選定
構成作家がいる場合、初心者Webライターでも執筆しやすいですよ!
午前中の仕事時間は3時間程度。
1時間に10分の休憩を挟んでメリハリを付け、肩こりなどの不調を予防しています。
私は磁気ネックレス使用と共に、こまめにストレッチしています!


こまめにストレッチするようになったら、だいぶ良くなったんだ!
午前中の仕事を終え、1時間の昼食タイム。
在宅で基本的に外食しないので、実際は1時間もかかりません。
残りの時間は情報収集を兼ねてテレビを観たり、SNSをチェックしたり...
芸能関係の記事を書く機会が多いので、意外と大切な時間かなと思います。
多くの記事を書ければ、それだけ収入を上げられます。
【在宅Webライターの1日】午後のスケジュール

午後って、お腹いっぱいなので眠気や集中力の低下との戦いになりますよね?(笑)
眠気や集中力の低下は仕方ないので、
「できる範囲で頑張ろう」
というスタンスでいると気楽ですよ。
午後はスケジュールも詰め込み過ぎず、ほどほどに管理することが肝心。
私の場合、午後の仕事は眠気や集中力の低下によってミスが起こることも...

午前中よりも注意深く仕事しています!
昼食後の仕事とモチベーションを保つコツ
昼食後は再び仕事。
午後のスケジュールは午前中の続きだったり、ブログを書いたりが主です。
昼食後は眠く集中力も低下するため、
・午前中に重要な仕事を済ませる
・午後はブログなどライトなものを扱う
・どうしても集中できないときは、こまめに休憩を挟む
(15分程度の昼寝も有効)
とモチベーションを保てるかも...?
午前中に重要事項を済ませておけば、午後の仕事が劇的に楽ですよ!


寝起きは壊滅的に機嫌悪いけど...
ちなみに、私が当ブログを始めたのは、
・ワードプレスの使い方を知りたい
・自分の体験が誰かの参考になれば
と思ったことが理由です。
ブログ開設って、実はWebライターにとってはメリットしかありません。
構成作りや文章作りに慣れたり、SEOをより意識できるようになったりと、良いことだらけ。
「ブログどうしようかな~...」
と迷っている方は、
まず1歩踏み出してみましょう!
仕事後の過ごし方と自由時間にすること
午後の仕事は、16:30~17:00まで。
18:00ぐらいまで洗濯物を畳んだり、夕食の準備をしたりします。
その後の自由時間には、芸能ニュースを読んだり、インスタなどでお洒落な雑貨や家電を調べたり、仕事に関わる最新情報をチェック。


自由時間を設けるかどうかは1人1人異なりますが、より収入を得たい場合は極力短くして仕事の時間に充てると良いでしょう。
体調優先や家事・育児との両立をはかる場合には、ゆとりを持ったスケジュール組みがおすすめ。
また、夜遅くまでPCやスマートフォンを触ると、ブルーライトの影響で深い睡眠が得られないことも。
私は、眼精疲労から肩こり首こりが酷くなったことがあります。


【在宅Webライターの1日】スケジュールはゆとりを持たせることが大切!

私がWebライターに転職したばかりの頃の1日のスケジュールをご紹介しました。
自由に予定が立てられるからこそ、こまめに休憩をするなど自己管理が大切です。
働きながら自分に合うスケジュールを見つけ、快適に仕事を続けましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!